『うしろめたさの人類学』松村圭一郎(著), ミシマ社

¥ 1,836

市場、国家、社会...
断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。

その可能性を、「構築人類学」という新たな学問手法で追求。
強固な制度のなかにスキマをつくる力は、「うしろめたさ」にある!
「批判」ではなく「再構築」をすることで、新たな時代の可能性が生まれる。

京都大学総長・山極壽一氏推薦!

世の中どこかおかしい。なんだか窮屈だ。そう感じる人は多いと思う。でも、どうしたらなにかが変わるのか、どこから手をつけたらいいのか、さっぱりわからない。国家とか、市場とか、巨大なシステムを前に、ただ立ちつくすしかないのか。(略)この本では、ぼくらの生きる世界がどうやって成り立っているのか、その見取り図を描きながら、その「もやもや」に向き合ってみようと思う。(「はじめに」より)


---【 パブリシティ情報 】--------------------------------

「理念や思想ではなく、素直な感情から生まれる行為にこそ、分断されがちな社会をつなぎなおす力がある。(略)爽やかな文体で綴られた力強い信念の結晶だ。」(2017年10月22日、読売新聞書評 東京工業大学准教授・伊藤亜紗氏)

「自己の労働力や他者との関係性の商品化に疲れ果てたわれわれには喫緊の提案だ。うしろめたいと感じる自分を直視すること。これなら、今日からできそうだ。」(2017年10月22日、共同通信社書評 京都大学准教授・藤原辰史氏)


---【 書店員の方々の声(ミシマ社HPより) 】--------------------------------

「構築人類学」という言葉に、こんなに救われると思いませんでした。
語句ができてしまうからそのように認知されて生きにくくなる、そんなふうに思って、どこか持ち続ける少数派のところを隠して生きていかざるを得ないと考えてすらいた。でも、構築されてきたからこそ、再構築が可能とは。
――奥川由紀子(Carlova360 NAGOYA)

読むうちに、自分の中で、なにかが変わる。その変化が世界を動かしていく。きっとよい方向に。
――小倉みゆき(スロウな本屋)

今まで自分が当たり前だと思っていた「市場」や「国家」の成り立ち、「贈与」の概念。当たり前というか、正確に言うと何の疑問も抱いていなかったことに気づき、驚愕しました。(略)この本は、大人になった私にとっての教科書のようなものかもしれません。一人の人間として、考え、真っ当に生きていくための教科書。書いてあることがすごくよく分かるとも思ったし、もっと知りたいと強く思いました。
――横田かおり(本の森セルバ 岡山店)

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